瓶詰・袋詰
「さけ茶漬」をはじめ、選りすぐりの山海の幸を真心こめて作り上げました。 素材の旨味が際立つ瓶詰・袋詰をご紹介
  • さけさけ 看板商品「さけ茶漬」郷土料理「さけの焼漬」など加島屋定番の鮭の味覚が満載
  • いくら・筋子いくら・筋子 北海道産の秋鮭の卵で作った本物の味
    プチプチ弾ける食感と濃厚な旨味を是非
  • 鱈子鱈子 厳選した助宗鱈の卵を熟練の職人が手間ひまかけて丹念に作り上げた鱈子や明太子
  • 貝 オホーツク海産の帆立貝柱や瀬戸内育ちの牡蠣の旨味をギュっと閉じ込めた逸品揃い
  • うに・数の子・珍味うに・数の子・珍味 北海道産の「うに」やコリコリとした食感で風味豊かな「数の子」など、お酒のお供におすすめ
  • いかいか 「するめいか」を昔ながらの製法で熟成し、コクのある旨味と味わいに仕上げた塩辛を是非
  • 総菜総菜 素朴な総菜から、ちょっとオシャレなアヒージョまで、食卓やお酒のお供に
  • 漬物漬物 あたたかいご飯にパリパリの食感!新潟定番の「切干漬」から味噌漬まで多彩な漬物をご用意
  • 昆布巻昆布巻 じっくり煮込んだ加島屋自慢の昆布巻
    溶け合った旨味がすみずみまで染み渡った逸品
瓶詰・袋詰セット
瓶詰・袋詰の多彩な味覚が詰まった詰め合わせです。贈り物にも喜ばれるおすすめ品をご紹介
  • 大瓶セット大瓶セット 家族の多い方や、たっぷり味わいたい方におすすめ! 多めのサイズの大瓶の詰め合わせ
  • 小瓶セット小瓶セット いろんな味を楽しみたい方におすすめ! 少量サイズの小瓶の詰め合わせ
  • 大・中・小瓶セット大・中・小瓶セット お好みのサイズで! 大瓶・小瓶をミックスしたバラエティ豊かな詰め合わせ
  • 中瓶セット中瓶セット 少なすぎず多すぎない 加島屋おすすめの中瓶をバラエティ豊かに詰め合わせ
  • 袋詰セット袋詰セット ご家庭使いにも便利! 多彩な味覚をお楽しみいただける詰め合わせ

米を極める。[ おいしいごはんの炊き方・楽しみ方 ]

第4回 水をはかる

「おいしいごはんを食べたい!」 そんなあなたにお届けしているコラム。お米を選んで、研いで、そして今回は重要なポイントとなる水の量の決め方についてご紹介します。しっかりはかって、おいしいごはんに炊きあげましょう。

通常はお米の2割増し、ただし新米は少なめに。

どのくらい入れようか、迷いがちになるのが水加減です。多すぎるとべたべたとした食感に、少なすぎるともちもちとしたご飯ならではのおいしさが薄れてしまいます。お米の種類によっても微妙に加減する必要があり、悩みます。

炊飯器には、米の量に応じた水の量を示す目印が付いています。実はこの目印は、メーカーによってはコシヒカリを基準としているものがあるそうです。気になる方は、メーカーに問い合わせてみるといいでしょう。通常、水の量はお米の2割増しといわれています。つまり、お米が200ミリリットルの場合は、水は240ミリリットルに。ただし水分量を多く含んでいる新米の場合は、1割増し程度でも充分においしく炊けます。お米に応じて上手に水加減をしてみましょう。

水の量を決めたら、水に浸したままの状態でお米に水分を行き渡らせます。時間は、夏場で40分、冬場は1時間半程度を目安にするといいでしょう。

そして、炊飯器を水平な位置に置いておくのもお忘れなく。傾いていると正しい水分量が確認できなかったりなど、おいしいごはんに炊きあがりません。あなたのお台所は、大丈夫ですか。

ひんやりとあつあつの、絶妙なハーモニーを楽しむ。

ふっくらとしていながら、一粒一粒に歯ごたえがある。絶妙な水加減で炊きあがったごはんは、まさに絶妙な味わいを楽しむことができます。そんなごはんにこそ、加島屋の「さけの焼漬」を加えてみてはいかがでしょう。脂の乗ったキングサーモンの切身をじっくり焼き上げ、熱いうちに丸大豆醤油や純米酒などで作った特製のたれに漬け込んだ一品。ひんやりとして軟らかくほぐれるキングサーモンの食感と、あつあつ、ほくほくとしたごはんの取り合わせはまさに絶品です。

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