瓶詰・袋詰
「さけ茶漬」をはじめ、選りすぐりの山海の幸を真心こめて作り上げました。 素材の旨味が際立つ瓶詰・袋詰をご紹介
  • さけさけ 看板商品「さけ茶漬」郷土料理「さけの焼漬」など加島屋定番の鮭の味覚が満載
  • いくら・筋子いくら・筋子 北海道産の秋鮭の卵で作った本物の味
    プチプチ弾ける食感と濃厚な旨味を是非
  • 鱈子鱈子 厳選した助宗鱈の卵を熟練の職人が手間ひまかけて丹念に作り上げた鱈子や明太子
  • 貝 オホーツク海産の帆立貝柱や瀬戸内育ちの牡蠣の旨味をギュっと閉じ込めた逸品揃い
  • うに・数の子・珍味うに・数の子・珍味 北海道産の「うに」やコリコリとした食感で風味豊かな「数の子」など、お酒のお供におすすめ
  • いかいか 「するめいか」を昔ながらの製法で熟成し、コクのある旨味と味わいに仕上げた塩辛を是非
  • 総菜総菜 素朴な総菜から、ちょっとオシャレなアヒージョまで、食卓やお酒のお供に
  • 漬物漬物 あたたかいご飯にパリパリの食感!新潟定番の「切干漬」から味噌漬まで多彩な漬物をご用意
  • 昆布巻昆布巻 じっくり煮込んだ加島屋自慢の昆布巻
    溶け合った旨味がすみずみまで染み渡った逸品
瓶詰・袋詰セット
瓶詰・袋詰の多彩な味覚が詰まった詰め合わせです。贈り物にも喜ばれるおすすめ品をご紹介
  • 大瓶セット大瓶セット 家族の多い方や、たっぷり味わいたい方におすすめ! 多めのサイズの大瓶の詰め合わせ
  • 小瓶セット小瓶セット いろんな味を楽しみたい方におすすめ! 少量サイズの小瓶の詰め合わせ
  • 大・中・小瓶セット大・中・小瓶セット お好みのサイズで! 大瓶・小瓶をミックスしたバラエティ豊かな詰め合わせ
  • 中瓶セット中瓶セット 少なすぎず多すぎない 加島屋おすすめの中瓶をバラエティ豊かに詰め合わせ
  • 袋詰セット袋詰セット ご家庭使いにも便利! 多彩な味覚をお楽しみいただける詰め合わせ

米を極める。[ おいしいごはんの炊き方・楽しみ方 ]

第6回 ほぐす

「おいしいごはんを食べたい!」 と始めたコラムも、いよいよ最終回。今回はごはんをおいしくする最後のひと手間として、炊きあがったごはんの「ほぐし」をご紹介します。このひと手間を終えたら、さあ、おいしいごはんを楽しみましょう!

おいしいごはんを味わうための、最後のひと手間。

いよいよ炊きあがりです。炊飯器の蓋を開けてみましょう。いっせいに立ち上がる湯気、その中から香り立つごはんのおいしい匂い、湯気の向こうに見えるつやつやとした一粒一粒のお米たち。さっそくお茶碗によそって味わいたくなります。
でもその前に、「ほぐし」をしておきましょう。ごはんの一粒一粒を文字通りほぐし、ふんわりとした食感を作り出すために行う作業です。炊飯器の内釜に添うようにしゃもじを入れ、釜の上のごはんと下のごはんを混ぜ合わせます。この時、あまりやり過ぎるとごはんがつぶれてしまうのでご注意。やさしい手加減で、そっとお米を返してあげます。こうすることで、釜の中やごはんの粒の間の余分な水蒸気が抜け、お米の口当たりがさらに良くなります。お茶碗によそって口に運んだ時、“ほんわり”としたおいしいお米ならではの食感を楽しむことができます。
さあ、いただきましょう! 良く炊けたごはんは、これだけでもおいしく楽しめます。さらに、おいしいおかずがあれば、さらにおいしく何杯でも食べられそうな気分になるから不思議です。でも、あまりおいしいからと言って、くれぐれも食べすぎにはご注意を。

おいしさを引き立てる名脇役とともに、ごはんをいただく。

ごはんのお友といえば、やっぱり梅干です。加島屋の「梅干漬」は新潟県産の梅にこだわり、昔ながらの製法で塩漬けにしたものを、土用の強い陽差しで干し上げました。あつあつ、ほくほくとした白いごはんに似合う朱の色合い、そしてその酸っぱさがごはんの甘さをいっそうひきたてます。さらに、しその実を生姜とともに丸大豆醤油などに漬け込んだ「しその実漬」も加えると、しそならではの風味を楽しみながら、食もいっそう進みます。

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  • しその実漬 加島屋がお届けします ネットショップへ
  • 本場の魚沼コシヒカリ 加島屋がお届けします ネットショップへ